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見読食遊(みどくたゆう)

期間限定のファストフードを試したり、映画を見たりゲームをしたり、本を読んだりしているブログです。

「ほめ日記」をつけると幸せになる!(手塚千砂子/メディアファクトリー/2011年)

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4040670582 自分で自分をほめるだけ! _「ほめ日記」をつけると幸せになる!
手塚 千砂子 たかはし みき
KADOKAWA/メディアファクトリー 2011-11-18

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概要

自分で自分をほめる日記をつけることで、自己肯定感がアップして心が安定し、落ち着くことにより、育児や仕事、夫婦関係がうまくいくのが「ほめ日記」。著者手塚氏の講座を受講した3万人が効果を実感した、驚異の「幸せ発見メソッド」です。イラストマンガの解説方式で紹介します。マンガは、「こげぱん」で大人気のたかはしみきさん

 

感想

自己啓発系の本を読みあさっている中に知った本の一冊です。
タイトルでもわかりますが、「自分を褒める」日記をつけてポジティブになろうという本です。

 

 他人からの評価はその人の考え方や好みでしかないのに、人からの評価を自分の価値のように思いこんでしまうと自分らしさが封じ込められてしまって、心が苦しくなるのです。


私は↑の一文が突き刺さりまくりました・・・。
これは本当にその通りだと思います。別の本を読んだときにも、「人の意見を気にしない」ことの重要さは書かれていました。

 

真面目な人ほど、他人の意見を聞く=他人の目を気にしてしまう・・・他人の評価のために無理をしたりしてしまう、というのはあるのではないでしょうか。

 

日本の社会って、「人の意見を聞く」「周りと合わせる」ことの重要性を強く感じさせられることが多いと思います。。。
もちろんこれは大事なことでしょう。でもこればかりになって、「人の意見に左右されてしまう」「他人の評価でしか自分を確かめられない」ということになってしまうのもあるのでは・・・。
真面目で優しい人ほどこうなってしまいやすいように思います。

 

だから他人の意見は無視・・・というのではなくて、自己肯定感があれば、厳しい意見をきちんと受け止められるということなのではと考えさせられます。
厳しい意見をもらっても、「ここは当たってるから直そう」「これは的外れだからスルー」みたいに冷静に判断できることこそ成熟するということなのかもしれない・・・というのが自分の意見です。

 

そのためにはやっぱり冷静に判断できる自分、自分をしっかり持った上で他人の意見を聞く自分が必要なわけで・・・。

 

この本に書かれているほめ日記は、「自分をしっかり持つ」ことの手助けになってくれるような気がします。
誰かに褒めてもらえなければ「ダメな自分」ではなく、自分のいいところを自分で把握する感じでしょうか。
自分には価値があると自分で確信できていれば、他人に何を言われても深く傷つくことはないと思うのでw

 

手帳等に書くタイプでは「願い事手帳のつくり方」などもありますが、あれとはまた違う内容ですね。


願い事手帳は、願い事書いて基本放置で、ほめ日記はできるだけ毎日自分を褒めるというものですw

「ザ・シークレット」より強烈ではないですが・・・


ゆるかわなイラスト、大きくて読みやすい字にやさしい内容、実践しやすい方法と良い本だと思いました。
自己啓発には興味あるけど、強烈なのはちょっと・・・という方はこの本から入ってみるといいのではないでしょうか。
あるいは自分がネガティブすぎて自分でもしんどい・・・という方にもオススメです。

4040670582 自分で自分をほめるだけ! _「ほめ日記」をつけると幸せになる!
手塚 千砂子 たかはし みき
KADOKAWA/メディアファクトリー 2011-11-18

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