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見読食遊(みどくたゆう)

期間限定のファストフードを試したり、映画を見たりゲームをしたり、本を読んだりしているブログです。

「ザ・パワー」(ロンダ・バーン)

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概要:

欲しいものを全て手に入れる方法、宇宙で最強の力「ザ・パワー」に関する案内書。全ての発見、発明、人間の創造は、このパワーからやってきます。完全な健康、素晴らしい人間関係、やりがいのある仕事、幸せな人生、欲しいものを全部手に入れるために必要なお金など、全てはこのパワー(The Power)からもたらされます。

 

ジャンル:自己啓発系・引き寄せ系

 

ザ・シークレット」の続き?です。


しかし冒頭にも書いてありますが、「ザ・シークレット」を読んでいなくても、これから読んでも大丈夫です。

本の内容はざっくり言うと、「愛」と「感謝」マジ大事!

ものすごく頭の悪いまとめですいませんw
しかしこの本で「愛」というものの重要性はもう繰り返し繰り返し語られているのですw
ここで言う「愛」は誰かに対する愛情のみならず、自分の好きなものやことに対して「いいな」って思う状態のことで、大きな意味であるようです。ポジティブな気持ちといいかえてもいいかもしれません。
人が「愛」を感じるとき、その人は良い「パワー」を使うことができる、というようなことらしく。

じゃあネガティブな気持ちになったときはどうするのか?

この本では、ネガティブな気持ちに対してはどうするか、というのも書かれていました。数行でしたがw
それは、「無理に抑え付けたり追い立てたりしようとするのではなく、暴れ馬から下りるようにするっと離れる」…ということらしいです。
これまでひたすらポジティブを強く推奨していたこの本からすれば、ちょっと意外ではありましたw(もっと強く「ネガティブはだめだ!」というのかと思いました…)
積極的な嫌いになるのではなく、どうしても愛を感じられないものに対しては「無関心・ニュートラルになる」のがいいそうです。
愛の反対は「無関心」…有名な言葉にもある通りですね。
自分なりに解釈してみると、「ネガティブはスルー推奨」ってことなのかなあと。無理に消そうとしたりするのではなく、「あーネガティブだなー。うん、はい終了ー」というような感じ…?

 

与えよ、さすれば与えられん?

個人的に一番はっとしたのは、「愛を与えれば必ずそれもこたえてくれる」「まずは自分から愛を与える」というくだりでしょうか。
この、「まず自分から与える」っていうのがなかなかできないんですよね。
やっぱりまず相手に求めてしまうというかw
ロンダ・バーン氏の主張によると、「自分からまず与え、その後もっと大きなものを受け取る」ということらしいですがw
たとえばお金が欲しかったなら、まず与える。自分が周りに与えてこそ、自分が何倍ものお金を受け取ることができる、ということのようです。
そのあたりができたら、確かに変わっていくのだろうなと思います。

 

「感謝」と「愛」の関係

自分が既に持っているもの、これから受け取るもの、について感謝の気持ちを抱くと、自分の「愛」が何倍にも深まるそうです。「愛」が深まると、素晴らしいものが次々と引き寄せられてくるというのがこの本の要旨みたいですね。
家族や友人や、住居や食事…そういった当たり前のことにも「感謝」することが大事というのには、なるほどなあと思いました。
確かモデルの道端ジェシカさんなども、「感謝ノート」なるものを実践しているらしいですね。ジェシカさんも引き寄せ系の本をだいぶ読んでいらっしゃったとかw

 

私もこっそりはじめてみましたwまだ一月も続いていないですが、色々気づくこともあって、いい感じです。

 

まとめると…

内容自体は決してそんな新しいものではなかったように思いますが、普段あまり意識しないでいたことを改めて意識させられたり(周りに感謝することとか)、読みやすかったし、ポジティブな一冊だった印象です。
実はこういう翻訳物って読みづらいものも結構あって(翻訳者さんの書き方がかなり大きく…)挫折することもあるので、このシリーズは翻訳がすごくいいんだなと思いました。
装丁は前作のほうが好みだったりしますがw
気分がどうしようもなく落ち込んでしまったとき、元気をもらいたいとき、「ザ・シークレット」「ザ・パワー」の二冊はすごくいいのではないかなと思いました。
ザ・シークレット」が気に入った方は「ザ・パワー」も読んで損はないと思います。
どちらか一冊だけと言われたら、「ザ・パワー」のほうがおすすめかも。「ザ・パワー」のほうがより実践しやすいような気がするので。「ザ・シークレット」のほうは心構え的なものが大きいかなあと個人的には思います。