読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

見読食遊(みどくたゆう)

期間限定のファストフードを試したり、映画を見たりゲームをしたり、本を読んだりしているブログです。

「ザ・シークレット」(ロンダ・バーン)

スポンサーリンク

概要:

「偉大な秘密」の片鱗は何世紀にもわたり文学、宗教、哲学等の口承伝説の中に見出されてきました。今回初めてこの本で「秘密」の断片が集められ、驚くべき形で世に明らかにされることになりました。これを体験する全ての人々にとって、本書は人生の大きな転機となることでしょう。この本では、あなたのお金、健康、人間関係、幸せ、世の中との関係など人生のあらゆる面において、「秘密」をどのように使うかを学ぶことができます。

ジャンル:引き寄せの法則自己啓発

引き寄せ系?願望実現系?では有名な本らしいですw

 

こうして、思考は現実になる」(パム・グラウト)の中でも追及されていたものですね。

こうして、思考は現実になる(パム・グラウト/サンマーク出版/2014年) - 見読食遊(みどくたゆう)

 

いろいろな意味で濃い一冊でした。

ざっくり言うと、自分の「思考」がものを引き寄せている、という内容です。
「思考」の内容には関係なく、とにかく強く思い浮かんだものを引き寄せてしまうらしいです。
たとえば、電車で座れなかったらやだなーと思っていたら実際に座れない。
逆に、電車で座れるだろうなーと思っていたら本当に座れた。
自分の望むものを引き寄せるには、自分の望むものについて強く考えればいい。思い描けばいい…というのが本の内容です。

海外の本らしく、表現がとにかく強い!

できるできる絶対できる、絶対にこうなんだ間違いない!と言い切ってる感じで、「ほんとかよ!?」って思ったりもしますが、なんか口調の強さに圧されて「お、おう…」ってなったりしますw

で、ポジティブなことを力強く言いまくっているせいか、終盤はちょっと信じがたくなってくるところもあるものの、「じゃあちょっと実践してみようかなー」なんて思えてくるのが不思議なところです。

気づかされたところとか。

自分的には「こうなったらやだな」とつい考えてしまうくせがあって、それっていやなことにフォーカスしてるってことなんですよね。
この本によれば、いやなことを自ら引き寄せちゃってるわけです。
そこはちょっとはっとしたんで、直したいところですね。

読み終わってみると、なかなかいい気分になれる本でした。

落ち込むことがあったら読み直そうと思います。

一つだけ惜しい点をあげるとすれば…

ちょっと具体性に欠けるってとこでしょうか。

「いやなもの」について考えてしまったら、どうやって切り替えたらいいのかとか、ポジティブな考えはどうやって持てるようにしたらいいのかとか、そういったことは書いてません。「望むもの」について考えろと何度も書いてあるだけでした。
まあ、ここは個人の問題なんで、自分の考えは自分でどうにかしろってことなんでしょうかw

 

余談

装丁がむちゃくちゃ好みですw

中のページもカラーで豪華なんですけど、ファンタジー世界にある書物みたいな、うっすらと茶色がかったページデザインなんですよね。
段落のはじめに地球儀とか天秤みたいな小さい挿絵みたいなのも入ってて、中二心?をくすぐられますw
このデザインだけでも気に入ったので、手元に置いて読み返しますw

ちなみに映像作品みたいなのもあるらしいですね。

他の方のレビュー見たら、そっちを見ると更にわかりやすいってことなんで、見てみようかな。

 

三部作?

「ザ・パワー」「ザ・マジック」とあと二冊あるらしいので、せっかくなのでそちらも読んでみようかと思ってます。

なんだかんだ言って気に入ってますw

※「ザ・パワー」も読み終えました。

「ザ・パワー」(ロンダ・バーン) - 見読食遊(みどくたゆう)

※大元になった「エイブラハム」の本も読んでみました。

「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」(エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス/SBクリエイティブ) - 見読食遊(みどくたゆう)

おまけ。

ちなみに、女性の方向けの引き寄せの法則?本に、「プリンセスレッスン」(上原愛加)というのがあります。

こちらはもうちょっと砕けててエッセイ風で読みやすいです。
とにかくいい気分で、自分を大事にして過ごそうねという内容です。
装丁からピンクで可愛らしいイラストで、こってり女性向けですが、女子力をあげたい・読みやすい本がいいという方にはこれもおすすめですw