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見読食遊(みどくたゆう)

期間限定のファストフードを試したり、映画を見たりゲームをしたり、本を読んだりしているブログです。

「朝日記の奇跡」(佐藤伝・JMAM・2005年)

読書
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やっぱり、そうだったのか!」


成功している著名コンサルタント、大富豪、国際俳優、会社社長といった人たちが、「朝」を活用して「ある不思議な行為」を行っている共通点に気づきました。わたし自身も12年間実践してきた、自分を変えていく魔法の道具箱とその使い方を本書で初めて公開しました。 誰でもかんたんに明日から実行できる、夢実現へのまったく新しいアプローチ法です。 夢はなんとなく形になっているわけではなく、夢をかなえるためのツールがあったのです。

たった3分の新しいある行為が、失われた知恵を取り戻すだけでなくそのまま人生のチャートにもコンパスにもデータベースにもなってしまうのです。毎日を「快」で満たしてくれ、自分の夢が笑いながらやってくる奇跡の新・習慣の玉手箱をあなた自身の手で開けてみてください。 (著者 佐 藤 伝 )

 

 ジャンル:自己啓発系・日記

 

自己啓発系の本を読むのが結構好きで、最近また読み始めています。
こういった系統の本の何がいいかって、一ページあたりの文字数が少なくてさくさく読めることと、基本的にポジティブなことしか書いてないので、気分が上向くということですw
ので、元気を出したいときにだらだら読んでいますw

全体の感想としては

読みやすかったし、面白かったです。

なるほど、と納得するところが結構ありました。日記を書くときに夜書くとすると、つい感情的になってしまうので、一晩おいて頭をリセットして翌朝書きましょう、という内容です。

昨日あった出来事を書きつつ、それに対して自分の感情をも冷静に書いていく、ということを著者は言っています
リセットして客観視しても、感情を蔑ろにするのではないというのが自分にとって新鮮でした。*1

個人的にもっともうなずいた点は…

客観的に、かつうそのない感情をも書くことで、「自分と向き合うことができる」というくだりでした。
自分もここ数年日記をつけていますが、自分しか見ないというのに建前とか省略がすごく多いですw


自分だけが見るのだから、とにかく本音を書く。これがなかなかできなかったりするので、意識してやってみる価値はあると思います。

 

他の自己啓発本を読んでいても、「感情」を蔑ろにしてはいけない、っていうのは結構書いてあったりするんですよね。
あと個人的にためになったのは、トピックスで分けて書いていくということでしょうか。人間関係とか、金銭とか、仕事とか、趣味とか。

 

連用日記がいい?

三年、五年、十年分…とまとまった連用日記なるものがあるそうです。

一日単位で、去年の自分、一昨年の自分と比べてどうか?というのが客観的に見つめられるそうです。これもよさそうですね。

あとは、できるだけポジティブなことを書く…というのも、他の本でも書かれていたことでした。
本音を書きつつ、できるだけポジティブに書く。
ひいては、毎日をできるだけポジティブに過ごせるように、というのが朝日記ということなのかもしれませんね。

 

本の中では、朝日記は夢に近づくためのツールだとも書かれていました。

 

著者が独自に開発したハイパーまんだら日記というのも紹介されていましたが、それはちょっとピンとこないので、自分は自分のスタイルで日記を書き続けようと思います。

夢をかなえる・日記を書く、というのにピンと来た方は、一読されてみてはどうでしょうか。

*1:ただ、一回実践してみて思ったのは、悲しいかな、同じように毎日仕事をしていたり学校生活を送っていたりすると、昨日のことでさえはっきりと思い出すのが難しいです…。職業上、自分は夜日記のほうがいいかも、と思いました